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2008.12/13(Sat)

デカールを張ってみよう!

□アメリスキー支援講座

 ご無沙汰しておりました、狩人です。
 遅くなりましたがドリームパーティー大阪・∀リクエストご参加全ての皆様
 ありがとうございました。
 「闘神都市3部作」の準備などでなかなか表に出て来れず
 僕自身もとても寂しい思いをしておりましたので
 久々に更新です。

 今回はランプオブシュガー様のタユタマに登場する
 「河合アメリ」のチェック柄を攻略紹介します。
 ドリパ大阪で何名かのユーザーの方が「欲しいんだけどあの模様は・・・」
 と怯んでおられたと聞きましたし
 ランプオブシュガー様のGKマイスターたまちゃんさんが是非にと
 おっしゃっていましたので
 皆様を全力で支援いたします!
 それではいってみましょう!!

 *デカールは先日のブログにてデータを公開しておりますので
  ご用意宜しくお願いいたします。
  印刷時には「下地に白を引かないで」印刷してください。
  今回は白塗装の上に張りますので白を引く必要はないです。


□準備

 自作デカール
 よく切れるナイフ
 ピンセット
 マークソフター(デカール軟化剤)
 マークセッター(デカール接着剤)
 綿棒
 水を入れる器

 特に重要なのは「よく切れるナイフ」です
 これは余分なデカールをカットするのに必要になります。

 まずはカット。

 縦4.5cm 横2cmのサイズにカットします
 (僕はこのサイズで張りましたがやりやすいサイズでOKですよ)
 切ったデカールはバラバラにならないように順番に並べておきます。

□水に浸して引き上げます

水に浸して・・・

 15秒〜30秒ほど水に浸しましょう。
 デカールが水分を含んで反り返ってきたら引き上げます。
 よほど長い間浸しておくのでなければ、そんなにシビアにならなくても
 問題はないですよ。

引き上げます。

 水から引き上げました
 水を入れる器にはクレオス社のMrカラーの入れ物を使用しています。

□マークソフターを下塗り〜デカール張り

マークソフターを塗ります

 白塗装をしたスカートのパーツにマークソフターを塗ります。
 デカールを張る位置に下塗りしておくことで
 張ったデカールの裏側を軟化させる事が目的です。

基準となる正面に張りましょう。

 まずは基準を作りましょう。
 今回は正面部分に基準を作ります、デカールを張りたい位置に
 そっとおきます。

しなしな

 マークソフターを少しずつ散布してデカールを軟化させ
 皺が出来てきたら「水分を含ませた綿棒」で優しく伸ばして馴染ませます。
 乾いた綿棒で押さえるとデカールを傷つけたり
 スカートパーツうまく定着しませんので必ず水分を含ませて下さい。

一枚目完了。

 水分を含ませた綿棒でしっかりと押さえ込み
 余分な部分をナイフでトリミングして完成です。
 下から見てみると複雑な曲面にもきちんと張り付いている事が分かりますね。
 どんどんいきましょう。


□45度の位置で

一枚飛ばして

 並んだデカールを1枚飛ばして用意します。
 これは張る位置が「1枚飛ばした位置」のためです。
 詳しく言いますと

45度の位置で

 こういうことです。
 1枚目と同じようにマークソフターを下塗りしたパーツにデカールを張ります。
 45度の位置に張るのは間に張るデカールの位置決めを簡単にする
 基準を作るためです。
 マークソフターを少しずつ散布しましょう、たくさん付けると一気にシナシナになり
 伸ばしていくのが難しくなります。

優しく優しく伸ばしましょう。

 水分を含ませた綿棒で皺を中心から外へ外へと出すように伸ばしていきます。

2枚目完了。

 2枚目も綺麗に張れました。


□間に張ってトリミング 

間に張って

 今度は1枚目と2枚目の間の位置に張りましょう。
 2枚目のデカールを張った時に1枚飛ばして選んだのは
 この位置に「切り出した2枚目」を張るためだったのです。
 これでデカールの順番の辻褄が合いました。
 デカールが重なっているのがわかりますね、1枚目・2枚目と同様に
 きっちりと張り込んだ後に境界線をナイフで慎重にトリミングしましょう。
 張り切れない隙間には小さいデカールを切り出して張りました。

トリミングして完成。

 きちんと張ることが出来ました。
 次はまた45度の位置で張り、間を生めてを繰り返して完成となります。

□スカート完成

スカート完成です。

 コツは少しずつ少しずつ進めることです、どうしても出し切れない空気は
 ナイフで突付いて空気を出して押さえてやりましょう。
 1日放置して完全に乾燥したら、デカール保護の為に
 少し濃い目のつや消しクリアーを吹いて1層作ってから 
 薄めのつや消しクリアーを吹いて仕上げます。

タイも同様に。

 ネクタイも同様に張り込んで完成です。
 デカールを使用することで塗装とは違った表現になりました。
 色々な技術を身につけることで作風の幅がひろがり
 模型を作ることがどんどん楽しくなりますよ。
 
 それでは!
08:43  |  狩人  |  トラックバック(0)  |  コメント一覧(0)  |  編集する  |  ▲TOP

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