2011.01/05(Wed)

2011年は「ガンダムスタンダート8」で幕開け!!

あけましておめでとうございます! マギーです。
本年もボークスの商品や店舗、イベントetc…を
ご贔屓の程、よろしくお願い致します!!

本題の前にひとつ。昨年暮れの「コミックマーケット79」ボークスブースに
お越しいただいた皆様、誠にありがとうございました!
おかげ様で、完売アイテム続出の大盛況となりました!!
詳細は後日、実際に会場でスタッフとして接客に励んだ
くるぶし2号たちがレポートしてくれるようなので、今しばらくお待ちを。

それでは、今日の本題です。2011年の先陣を切って
コンビニやスーパー、ホビーショップに
FW(フュージョンワークス)ガンダムスタンダート第8弾
並び始めております! 是非お買い求めを!!

ガンダムスタンダート8から新パッケージに!

FUSION WORKS(フュージョンワークス)
「GUNDAM STANDart:(ガンダム スタンダート)8」

・ガム入り玩具菓子(彩色済みモデル1体入り)
・PVC(一部ABS)製
・全4種(中身は選べます)
・発売元:バンダイキャンディ事業部
・定価:693円(税込)
・好評発売中(全国のスーパー、コンビ二、ホビーショップ等で
 お買い求めになれます)



◎箱がダウンサイジング! 本体は増量(!?)
実は今回から、箱がリニューアルされました。
これまでよりコンパクトに、スタイリッシュになっております。
参考までに「ガンダムスタンダート7(前弾)」、「ガンダムコンバージ」、
さらに「8」のSガンダムとの比較写真を。

サイズ比較

箱が小さくなっても、中身のボリュームはこれまで同様…
いえ、これまで以上!! 最近のスタンダートは「太め」のMSが
結構多いのですが、そこはバンダイさんが頑張ってくれます(笑)。

箱の内部はこれまで同様、贅沢なブリスター方式です。
各パーツが今回から別袋封入になったのですが、
かえって「みっしり詰まってる感」が強烈に伝わります!
フュージョンワークスは、箱も大事にコレクションしていただいている方が
きっと多いと思いますので、
これからは新パッケージをよろしくお願いします!!


それでは、恒例の原型製作秘話といきましょう。


■歓喜!『ガンダム・センチネル』MS、初FW化!!
Sガンダム

問答無用で今回の目玉アイテム! S(スペリオル)ガンダムです。
雑誌連載作品『ガンダム・センチネル』を代表する機体であり、
プラモデル、完成品、ガレージキットを問わず、あらゆるシーンで立体化されるたび
その完成度、ギミック等が常に大きな注目を集め続けております。
ガンダムの関連タイトルは数あれど、
これほどまでに「ファンから特別視され続ける存在」は
先にも後にも、このセンチネルだけでしょう。

センチネルはメカ、物語、世界観…全要素に「ファンの数だけ見解が存在する」と
言ってもいいコンテンツだと思います。
Sガンダム等のMSも、発表から約20年の時を経て、
あらゆる立体物に「作り手の何かしらの見解」が盛り込まれ、
それは時代と共に変化し続ける「正解のないもの」、と考えました。

それならば…逆に「発表当時のテイスト、スタイリングに対して
最大限のリスペクトを払おう!」というのが
ガンダムスタンダートのSガンダムのコンセプトです。
(これも『作り手の何かしらの見解』には違いないのですが…)

ビームスマートガンの保持方法は、シリーズ初の「ポーズ付き」となっています。
率直な理由は「素立ちで他のMSと同様に持たせるのは難しいから」ですが…
それならば、と「当時っぽい“物干し竿”(この形容がすでに当時っぽい)の
持たせ方」にこだわりました。いかがでしょう?

長年のファンの方には、センチネルへのこだわりを「想い起こす」、
未見の方にはこだわりが「芽生える」きっかけになれば、と思っております。


■「百式+Zガンダム」!? またまたご冗談を
デルタプラス

アニメの新エピソード公開も好調の『機動戦士ガンダムUC』より
デルタプラスを最速投入です!
数ある『UC』の人気メカを差し置いての投入となりますが、
そこは「本来なら可変MSとなるはずだったが断念した百式を、
Zガンダム系発展ノウハウの反映で当初のコンセプトを実現する」という
“Zガンダム世代の琴線に触れるバックグラウンド”があっての事と思います。

実際、百式もZガンダムもFWでは幾度も立体化しておりますので、
デルタプラスもそのノウハウで大丈夫…と私も原型師も思っていたのですが…
想像をはるかに超える難産でした…。


デルタプラスの設定画をよく見ると、面構成といいディテールといい、
脚回りのメカ部といい、情報量が百式やZガンダムの比ではありません。
「こいつはコツコツやる以外にない…」と、
原型師も腹をくくってじっくり頑張ったのですが、
結果的に総作業量は「歴代FWで最も手のかかったユニコーンガンダム並」
だったそうです…。
皆様にご満足いただければ、原型師の苦労も報われるというものです。

造形にあたっては、元デザインが「割と真面目なスタイル」だと感じたので
多少「可変する機体っぽく」見えるよう、手足のバランスをアレンジしました。

ちなみにカラーリングですが、過去のアニメ用設定等から
「赤系の灰色」っぽいイメージをお持ちの方が多いと思いますが、
アニメ第2話に登場した際に「青系」だった事を受け、
そちらに合わせております。


■「究極のゲルググ」、それは永遠のテーマ。
シャアゲルググ

今回のラインナップで、最も造形村の原型スタッフを戦慄させた機体は
実はSガンダムでも、デルタプラスでもなく…
このゲルググでした。
このカラーはおなじみシャア専用ゲルググです。

多少なりとも「ガンダムの立体物」にご興味のある方なら
きっと分かっていただけると思うのですが、
何しろ「カッコいいゲルググの決定版」というテーマは
あまりにもハードルが高いのです。
デルタプラスとは別の意味で難産でした…。
「構想から実際に手を動かし始めるまで」に、結構時間がかかりました。

紆余曲折の末に導き出した結論は
「ゲルググM(マリーネ)的なバランス」。

正直、このアレンジの方向性は「割と使い古されたアイデア」です。
それでもこれしかない!という信念のもと、
愚直に作らせていただきました。
6弾にラインナップされたシャアザクの「ヒーロー的スタイル」も
踏襲して、シャア専用機の歩みを実感できるようにもなっております。

ちなみに、原型師のこだわりで、脇のジャバラは存在しません。
球状の付け根が露出しております。
原型師いわく「あれは『謎ギミック』だろ」、という事で
アレンジさせていただきました。

それにしても。ガンダムスタンダートのシャア専用機ラインナップは
実に着々と進んでおります。「次」もお楽しみに!
(まだ「知ってる人は知っている」レベルの話なので
 今回はここで止めておきます)


■ガトーゲルググは一部新規造形!!
ガトーゲルググ

そして今回のカラーバリエーションは
『機動戦士ガンダム0083(の回想シーン)』より、
ガトー専用ゲルググです!
スタンダート史上初、「完全な色替え」ではなく
頭部とライフルが新規造形です!
(頭部の差異は、飾り棒の有無だけなのですが
 原型は『別物』なのです。まぁ豆知識という事で…)

シャア専用のよりも長い尺のライフルを持たせてもサマになるよう、
右腕には少しポーズが付いております。
ガンダムスタンダートは、必要最小限ではありますが可動しますので
皆様なりの「カッコいい立ち姿」を見つけてください!


以上です。
フュージョンワークスも勿論ですが、
2011年は「ボークス(造形村)原型製作、他社さん発売」の
コラボアイテムに、これまで以上に熱いご注目を!

ボークスとしても大きなチャレンジとなる
ホビー業界震撼必至の強力アイテムの原型が現在、いろいろ進行中です!

具体的には一切ナイショ!! バレたら私の首が飛ぶ!!!(笑)
そう遠くない将来、発表される事になると思いますので
その時をお楽しみに…。

それでは、また。

(C)創通・サンライズ
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